白木蓮が咲きました♪

京都はかなり暖かく、本日は最高気温20度を記録しました。
おかげで桜も咲き始め、今年はかなり早めの開花になりました。
昨日は日曜日にもかかわらず人通りも少なくさびしい雰囲気でしたが、本日は一転。
お店も多くのお客様でにぎわい、植物園に向かう人も増えました。

お店の近くの街路樹に「白木蓮」があります。
毎年、桜と同じタイミングで咲くのですが、今朝はつぼみだったのに夕方にはもう咲いていました。

木蓮を英語でいうと?
「マグノリア」です。

マグノリアというと、私は1990年日本公開された「マグノリアの花たち」という映画を思い出します。
ブロードウェイでヒットしたものの、映画はあまりパッとしませんでした。

ですが、アカデミー賞女優のサリー・フィールド、シャーリー・マクレーン、オリンピア・デュカキスといった顔ぶれが並び、重要な役どころをつとめたジュリア・ロバーツはこの映画でゴールデングローブ助演女優賞を受賞しています。

舞台は小さな町の美容院、登場人物はそこに集まる6人の女性たちで様々な問題を抱えながら女性たちが紡ぐ絆、友情の群像を描いた作品です。
この舞台や映画の「マグノリア」はタイサンボクの事を指すのだそうです。

私はこの手の何気ない日常をていねいに描写した映画が好きで、心にじんと響いたのを今でも覚えています。
え? えぇ、もちろん号泣しましたとも。


こちらは昨年(2019年)の白木蓮。
きっと、今年もこんなに美しくなるのでしょう。

令和になっていきなり前例のない大変な事態。
でも、木蓮は変わらずその美しい姿で私達の心を和ませてくれます。

パッとしなくても、いつまでもじんわりと心に残る作品作りをしたいなぁと思っています。
皆さんの幸せを祈りつつ。