地元の人だけが知る「幻想的なホタルを楽しむ」隠れスポット
ジェラート・ベネのお店は閑静な高級住宅街の一角にあります。
お店の周りは自然にあふれ、美しい景色を楽しむことができるんです。
お店から10分ほど歩くと、小さな疎水が流れています。
この疎水には桜並木が植わっていて、春はとても美しいサクラのアーチになります。
疎水というと「哲学の道?」と多くの方が言われますが、こちらは松ヶ崎疎水です。
人通りのあまりないうららかな午後、うぐいすの声が聞こえる疎水をぶらり。
とても贅沢な時間を楽しむことができます。
そのサクラが終わり、梅雨のころ。
その疎水に蛍が飛び交います。
以前、「父の日ギフト」に向けてジェラートの発送準備をしていて、夜遅くにたまたま疎水を通ることがありました。
もう深夜の時間帯。
歩いている人は誰もいません。
そこに、ふわり、ふわりと漂う光は本当に美しく心惹かれるものがあります。
たまたまその年はホタルが多かったのでしょう。
疎水べりの桜並木に、まるでクリスマスツリーのようにそれはもう、たくさん、たくさん。
私は時間を忘れてしばらくぼ~っと眺めていました。
想像を超える自然の美しさを前にすると人は心を奪われてしまいますね。
ちなみにホタルを英語では「Firefly」と言います。
ファイアーという感じではなく淡い幻想的な光なのですが、英語圏の人の感覚の違いが面白いですよね。
地元の人だけが知る「隠れスポット」。
生粋の京都人の感性は、こういった自然の美しさによって磨かれているのかもしれません。
この疎水の情報はお店でお聞きください。
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Posted by kameya kaemon
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