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【 京都3大祭りの一つ 葵祭り 】

毎年、5月15日に行われる「葵祭」。
正式名称を「賀茂祭」といいます。

御所から斎王代が行列をなして午前中に下鴨神社へ。
そして、午後からは上賀茂神社へと向かいます。

当店は午後に上賀茂神社へ向かう道中にあります。
実は、お店の前が「穴場スポット」なのです。

というのも、交通規制が行われているとはいえ、北大路通りから加茂街道を北上するのに信号待ちをするんですよ。

そう、だから通常よりも長く行列を楽しめるんですね。
撮影するのもじっくりと余裕を持ってできるので、お店でゆっくりと涼んでから、カメラを構えて撮影
な~んてこともできちゃいます。

お店の前を通るのは大体14時~15時ごろ。
そのころには私達も手が空くので、お客様と一緒に行列を眺めたりしています。

斎王代は、葵祭の行列「路頭の義」の女人列の中心的人物。
牛車に乗って行列に参加されています。

平安時代に未婚の皇女から選ばれた「斎王」に代わる役割として位置づけられています。

この斎王代になるには条件がありまして、
(1) 京都の人間
(2) 20代である
(3) 未婚で、女性
(4) 親が資産家(お金持ち)
ということです。

斎王代の費用は1,000万円以上と言われています。

少なく見積もっての話ですから、普通では数千万円ということでしょう。
これを個人でポンと出せることが条件です。

ちなみに、祇園祭のお稚児さんはこの倍以上だとか。

実際の行列以外の神事もあり、あいさつ回りの衣装、その他もろもろでかなりの費用がかかるようです。

京都には毎年、この金額を用意できる資産家がたくさんいるということでしょうか。
いや~すごいですね~。

そんな豪華絢爛な葵祭りをぜひ、私達と一緒に見て見ましょう!
5月15日は当店にいらしてくださいね♪