ジェラート・ベネのはじまり

2019年9月11日

ジェラート・ベネの歴史 その1

ジェラート・ベネのはじまり

1985年創業当時、マダム教子と御主人はライオンズクラブ、ライオネスクラブに在籍し、社会的な奉仕活動をしていました。
当時の奉仕活動というのは古切手の収集や、ドネーションでのやり取りといったものでした。

しかし、マダムの御主人は「僕は食べることで奉仕がしたい」と言います。
当時はほとんどの人が「ジェラート」というものを知らなかった時代。
こんなに美味しいものをもっと広めたい!
そして、ジェラートショップの創業に向けて動き始めたのでした。

<写真はお店の前にて
1990年に井筒親方(鶴ヶ嶺さん)とマダムの御主人(右)>

マダム教子と御主人にとって、「京都はやっぱり同志社」という憧れがありました。
そこで、同志社の学生さんたちにジェラートを知ってもらい、幸せな気持ちになってほしい!と一番最初は同志社のすぐ近くでお店をオープン。
当初から「本物・手作り・無添加・体にいい」をモットーに、食べることで奉仕を行ってまいりました。

<食べることで奉仕する>

  • 本物の味を作り続ける
  • 新しい味わいを提供する
  • 美しいデザインのスイーツを作り続ける
  • 身体にいいものを使う(無添加)
  • 夢をもてたり、幸せな気分になれる時間を提供する