ジェラートは私達の作品
ジェラートは私達の作品なんです

このように素材・製法・見た目・遊び心があり、一つの作品としてのスイーツが本物であると私たちは思っています。
私達にとってジェラートは、商品ではなく「作品」なんです。
だからこそ愛情がいっぱい、いっぱい詰まっているんです。
時には悩むことも、苦しむこともあります。
どうしたらもっと美しく表現できるんだろう。
どうしたらもっと美味しくなるんだろう。
それは、商品の開発が一段落したあと、発売してもなおずっと続いてゆくんです。
発売したから終わり(完成)ではない。
同じ商品で絶えず新しい技術、新しい味わい、新しいデザインを考えています。
一度食べたものでも、次に食べたときにはさらに進化している。
それが私達のジェラートなんです。
だから、決まったレシピもありません。
学び続けている限り、終わりもありません。
そして、召し上がってくださったお客様の笑顔が、私達は何より嬉しいものなんです。
「あ、この前と少し変わったね!」そう気づいてくださる瞬間、全ての努力が報われた感じがします。
ぜひ、同じフレーバーを食べてみてください。
あなたにもきっと、わかります。
Posted by kameya kaemon
関連記事
新作和菓子「雛のいちごの生餅」
先日、ミモザの開花をお伝えしましたが、満開になりました。 鮮やかな黄色の花がいっ ...
さくらの花の咲くころに
English is down below. 一日過ぎるだけで、あっという間に花 ...
新「抹茶ジェラート開発プロジェクト」続報1
そもそも、今回の企画はテレビを見ていて、いつもモヤモヤとした気持ちを感じていたか ...
香港から年賀状をいただきました♪
香港から年賀状をいただきました。 マギーさんは堂本剛さんのファンで、テレビで当店 ...
小さな幸せをあなたに♪
京都府立植物園には年間を通してたくさんの方が来園されます。 私達のお店、「ジェラ ...







